外壁塗装をご検討中の方へ!艶ありと艶なしの違いについてご紹介します!
2022/06/29
「外壁塗装でつやがある方が耐用年数が長い理由を知りたい」
「艶があるものとないもの、どちらを選べばいいのかわからない」
このような考えをお持ちの方は多いでしょう。
今回は艶ありと艶なしの塗装について違いに加えて、メリットとデメリットをご紹介いたします。
□艶がある塗料の耐用年数が長いと言われる理由とは?
艶がある塗料は、塗料自体がなめらかで、塗装した際も表面が平らになります。
そのため、汚れや水分がつきにくく外観の維持が可能です。
耐用年数で比較すると、艶がある法は耐用年数が1. 5年〜3年長くなるのに対して、艶がない場合は、1. 5年〜3年と耐用年数が短くなる傾向があります。
注意したいのが、既にひび割れている外壁には耐用性が長持ちする効果は期待できないことです。
外壁の状態を確認した上で選ぶようにしましょう。
□艶がある塗料と艶がない塗料、それぞれのメリットとデメリットについて
艶あり塗料についてメリットを3つご紹介します。
1つ目は、艶があればその分耐用年数も長くなることです。
汚れがつきにくく、劣化の原因となる雨水やカビを防げます。
2つ目は、艶がある塗料が豊富に売り出されていることです。
塗料が豊富であれば、機能面も色もさまざまな選択肢があります。
3つ目は、新築のようにきれいな外観を取り戻せることです。
見た目がつややかなので、新築のようなかがやきを味わえます。
反対に艶ありのデメリットは3つ上げられます。
1つ目は、艶の調整により耐用年数が短くなる可能性があることです。
配合について、塗料に詳しい業者に一度聞いてみましょう。
2つ目は、艶感を味わえるのは、塗装後数年です。
そのため見た目の輝きはあまり持続しません。
3つ目は、どんなに艶やかでも、見え方によっては安っぽくなってしまうことです。
ご自身のイメージを伝えつつ、どこまで艶やかな印象にするかプロの意見を聞いてみましょう。
艶なし塗料についてメリットは3つあります。
1つ目は、見た目や雰囲気の変化を抑えることが可能な点です。
艶がもともとないため、変化を感じる必要がありません。
2つ目は、艶がない場合、落ち着いた高級感のある雰囲気を出せます。
3つ目は、艶がない方が合う、和風の建物におすすめです。
反対に、艶なしのデメリットを3つご説明します。
1つ目は、塗料の種類が少ないことです。
艶ありに比べて色のバリエーションが少ないことは、理想の外壁をかなえられる可能性が低くなります。
2つ目は、艶ありの塗料を艶なしに変更する際、費用が高くつくことです。
□まとめ
今回は艶ありと艶なしの外壁塗装について違いやメリットとデメリットをご紹介いたしました。
当社ではリーズナブルで良質な塗料を厳選して使用しています。
お客様のご希望に沿いつつ、外壁に合った適切な塗料をお選びいただけます。
外壁塗装をお考えの際は、ぜひお気軽にご相談ください。
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