株式会社広瀬塗装店
お問い合わせはこちら 公式LINEはこちら

シーリングのひび割れの原因とは?早めの補修が大切です!

シーリングのひび割れの原因とは?早めの補修が大切です!

2022/09/13

外壁のシーリングにひび割れが発生して困っている方はいらっしゃいませんか。
シーリングのひび割れには原因があり、またひび割れを放置すると様々なリスクがあります。

そこで今回は、シーリングのひび割れの原因と、ひび割れを早めに補修する必要性について解説します。
ぜひ参考にしてください。

□シーリングのひび割れの原因とは?

シーリングのひび割れが起こる主な原因として、以下の2点が挙げられます。

・経年劣化
・施工不良

経年劣化に関しては、こちらはシーリングのひび割れの原因のほとんどを占めるもので、仕方のないものです。
シーリング材はゴムでできており、時間が経つにつれて硬くなっていきます。
そして、シーリング材が硬くなればなるほど、外壁の振動によってひび割れる可能性が高まります。

施工不良に関しては、シーリング材の量が足りなかったことや、外壁材と相性の悪いシーリング材を選んでしまったことなどが挙げられます。
施工から1年経たずにシーリングがひび割れた場合、施工不良の可能性が高いです。

□シーリングのひび割れを早急に補修すべき理由とは?

*シーリングのひび割れを早急に補修すべき理由

ひび割れを早急に補修すべき最も大きな理由は、雨漏りが発生する可能性があるからです。
シーリングのひび割れを放置してしまうと、ひび割れの隙間から雨漏りが発生する可能性があります。
シーリングから雨漏りが発生した場合は、そこから外壁材にまで雨漏りが浸透して、外壁材の劣化を促すことにつながります。

また、シーリングのひび割れ箇所からは雨漏りだけでなく、カビが発生したり、シロアリが発生したりする可能性もあります。
これらは総じてシーリングだけではなく、外壁や建物本体に悪影響を及ぼす可能性があるため、被害が広がる前に対処する必要があります。
そのため、シーリングのひび割れが発見した際は、放置せず速やかに補修するように心がけましょう。

*シーリングのひび割れの対処方法

最後に、シーリングのひび割れの対処方法を2通りご紹介します。

1点目は、打ち替えです。
こちらは、ひび割れたシーリングを取り除いて新たにシーリングを施工する方法です。

2点目は、増し打ちです。
こちらは、ひび割れたシーリングの上からさらに追加でシーリングを施行する方法です。

□まとめ

今回は、シーリングのひび割れの原因と、ひび割れを早めに補修する必要性について解説しました。
シーリングのひび割れを発見した際は、速やかに補修するよう心がけましょう。
今回お伝えした情報が、皆様のお役に立てば幸いです。

----------------------------------------------------------------------
株式会社広瀬塗装店
住所 : 兵庫県神戸市北区
鹿の子台南町2丁目7−11
電話番号 : 078-951-0239


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。