株式会社広瀬塗装店
お問い合わせはこちら 公式LINEはこちら

外壁塗装をしないとどうなる?さまざまなリスクが起こる!?

外壁塗装をしないとどうなる?さまざまなリスクが起こる!?

2022/12/29

「外壁塗装をしなくても住めれば問題ない」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
しかし、結論から申し上げると多くの外壁で定期的に塗装をする必要があります。
見た目の悪化に加えて、安全性を損なってしまう可能性があるからです。
今回は、外壁塗装をしないとどうなるのかについてご紹介します。

□外壁塗装をしないとどうなる?

劣化が起きる年数は、外壁や塗装の種類によって異なるので実際に外壁を確認して、劣化症状の進み具合に合わせて塗装すべきかどうかを検討しましょう。
ここでは外壁塗装をせず放置することによって起こる症状をご紹介します。

1つ目は、色褪せです。
外壁の色が薄くなったり、ツヤがなくなったりしてきます。
もともとの色と変化してきたら、劣化している証です。

最初からツヤがない外壁だと劣化が分かりにくいため、注意が必要です。

2つ目は、チョーキング現象です。
チョーキング現象は、外壁を触ったときに手に白い粉が付く状態になることです。
これは、塗装の効果がなくなっている証拠です。
放置しているとどんどん劣化が進むので早めの対処が必要です。

3つ目は、クラックです。
チョーキング現象を放置するとクラックが起こります。
クラックはひび割れのことです。
ひびが0.3ミリメートル以上なら、すぐに補修工事をしましょう。

クラックが起きてもなお、放置してしまうと雨漏りの原因にもなったり、建物の内部を腐食してしまったりします。
外壁塗装では解決できない問題になるので、注意しましょう。

□外壁塗装が必要ない状態にするには?

外壁塗装をどうするか検討する際、少し工夫をすると長持ちします。

1つ目は、耐久性の高い塗料で外壁塗装をすることです。
耐久性の高い塗料は、塗装が長持ちするので次回の塗装の時期を遅らせられます。
つまり、外壁塗装の必要がない状態を長く保てるということです。

耐久性の高い塗料には、フッ素塗料や無機塗料などが挙げられます。

2つ目は、汚れや痛みが目立たない色で塗装することです。
外壁は色によって、汚れや傷みの目立ちやすさが変わります。
裏を返せば、汚れや傷みが目立たない色にすることで外壁塗装をするタイミングを遅らせられます。

汚れや傷みが分かりにくい色として、ベージュやグレーなどの中間色が挙げられます。

反対に、白や黒などの原色は目立ちやすいので避ける方がいいかもしれません。

□まとめ

今回は、外壁塗装をしないとどうなるのかについてご紹介しました。
外壁塗装せずに放置していると、思いもよらないトラブルが発生する可能性があります。
また、何度も外壁塗装をする必要がないように、できるだけ長持ちさせる工夫も行いましょう。

----------------------------------------------------------------------
株式会社広瀬塗装店
住所 : 兵庫県神戸市北区
鹿の子台南町2丁目7−11
電話番号 : 078-951-0239


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。