外壁のおすすめの色の組み合わせやポイントをご紹介します!
2023/03/25
外壁塗装をしようと検討されている方で、最も悩まれているのは色の組み合わせなのではないでしょうか。
外壁の色は家の雰囲気を決めるものなので、なかなか決められませんよね。
そこで、今回はおすすめの色の組み合わせと色を決める際のポイントを紹介します。
□外壁におすすめの色の組み合わせ
1つ目は、白とベージュです。
2色の相性が良く、どちらもクセのない色なので、近隣住宅の雰囲気とも合いやすいです。
そのため、リラックスした落ち着いた印象になります。
2つ目は、黒と白です。
清潔感のある白と高級感のある黒を組み合わせることで、多少個性的なデザインでも奇抜になりすぎないところがポイントです。
しかし、白と黒はともに汚れが目立ちやすいので注意が必要です。
3つ目は、白と青です。
有彩色の中で定番の青とどの色でも馴染む白は、安心感とスタイリッシュの両方を兼ね合わせた組み合わせです。
白と青がどちらも清潔感のある色なので、印象も良いでしょう。
4つ目は、黒とブラウンです。
黒の中でもつや消しの黒と木目のブラウンを使用することで、モダンで高級感のある組み合わせが完成します。
ブラウンと黒は、ナチュラルカラーとモダンカラーでありながら相性がとてもよく、手軽にかっこよく、おしゃれな住宅に仕上げられます。
□色を決める際のポイント
1つ目は、色の黄金比は屋根を基準に考えることです。
色の黄金比は、ベースカラー70パーセント、メインカラー25パーセント、アクセントカラー5パーセントです。
しかし、どのように面積比率を考えればいいのか分かりませんよね。
そんなときは、屋根を基準に考えるのがおすすめです。
屋根が下から見える場合は、外壁をベースカラーにして屋根をメインカラーに、見えない場合は外壁をツートンカラーにして、ベースカラーとメインカラーで配分し、玄関ドアをアクセントカラーにするとまとまりやすいでしょう。
2つ目は、近隣との相性を考えることです。
周囲の家とのバランスも重要です。
なぜなら、周囲にはない派手な色にすると違和感を抱くだけでなく、景観が乱れたと近隣の方とトラブルになる可能性があるからです。
観光地であれば、景観保護法によって使用できる色が制限されている場合もあるので一度確認しておきましょう。
□まとめ
外壁には、ベージュや白、黒、ブラウンなどの色がおすすめです。
少し色味がある方が良いという方は、青と白の組み合わせなら清潔感のある印象になるのでおすすめです。
また、配色を決めるときは色の黄金比を参考にして選びましょう。
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