三田市・神戸市北区・西宮市北部地域密着の戸建て住宅専門外壁塗装店、（株）広瀬塗装店です😊

弊社では、屋根塗装の御見積書を出す際に、下塗りを２回することをご提案しております。

下塗りをわざわざ２回する必要はあるのか、疑問に思われる方もいると思います。

下塗りは塗装工程の中でとても重要な役割を果たしています。下塗りは屋根の下地と後の塗装層との密着力を高めるために行われます。下塗りをしっかり行うことで、塗装の耐久性や防水性が向上します。

下塗りを2回する理由は、屋根材が下塗り材を吸収してしまう場合があるからです。特にスレート屋根や劣化が激しい屋根では、下塗り材が十分に浸透しないと、上塗り材がうまく付着しません。下塗りを2回行うことで、均一に下塗り材を浸透させて接着力を向上させることができます。また、屋根材にツヤが出て、仕上がりにも差が出ます。

下塗りの回数は、屋根の状態や塗料の種類によって異なります。一般的には3回以上の塗装工程（下塗り・中塗り・上塗り）が必要です。安価な塗装を選ぶと、下塗りの回数が減らされたり、省略されたりする場合がありますが、それは品質や耐久性に影響する可能性があります。見積もりを依頼する際には、必ず下塗りの回数や種類を確認しましょう。

まずは、信頼のおける業者に屋根の点検をしてもらってはいかがでしょうか？

弊社でもドローンを使った屋根点検を無料でさせていただいております。ご興味をお持ちの方は、お問い合わせください😊

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