こんにちは！三田市・神戸市北区・西宮市北部地域密着の戸建て住宅専門外壁塗装店、（株）広瀬塗装店です😊

外壁塗装は、基本的に下塗り・中塗り・上塗りの３回塗りの工程で行います。
中塗りと上塗りは同じ塗料を使うので、下塗り・上塗り２回という言い方をしている業者もいます。
いずれにしても、３回塗を基本仕様としている塗料がほとんどです。

塗料メーカーで決められた仕様通り、塗装を行うのは当たり前のことなんですが、残念ながらその当たり前のことを行っていない業者もあります…😢
中塗り塗料と上塗り塗料が同じなので、一回だけしか塗らなくても分からないだろう、と考える業者さんも実在するのです。
残念ながら、塗った直後では一回しか塗っていないのか、仕様通りに塗っているのかというのは見分けはつきません。数年経って、不具合が生じて初めて気づくことが大半です。
業者の「責任感の問題」の一言に尽きるのですが、お客様側からすれば、そのような不良工事は避けたいですよね💦

そのようなトラブルを避けるために、中塗りと上塗りの色がえ工法をお願いしてみてはどうでしょうか？
色がえ工法とは、言葉のとおり、中塗りと上塗りの色を変えて塗装を行うことです。
中塗りと上塗りの色を変えると、誰の目で見ても塗り残しがあるかないかが一目で分かります。
これであればお客様自身も中塗り・上塗りがきちんとされているかどうか確認することができます。
また、施工を行う職人自身も、塗り残しがないかどうかが分かり、より確実な塗装工事を行うことができます。

但し、上塗りが真っ白な色だと中塗の色を拾ってしまうので、色がえ工法ができない場合もありますので、注意が必要です。

外壁・屋根塗装のことならなんでも、ご相談ください。

株式会社広瀬塗装店
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