工事詳細

塗装部位	外壁塗装、屋根塗装、付帯部塗装
外壁塗装	水性セラミシリコン（超耐久低汚染型１液水性セラミックシリコン樹脂塗料）SK化研	色	SR-103
屋根塗装	ワイルドルーフF（高対候性2液弱溶剤フッ素塗料）スズカファイン	色	ブルーブラック
付帯部塗装	軒裏、雨樋、破風板、雨戸、庇など
補修工事	外壁ひび割れ補修工事（弾性エポキシ注入）
工事期間	１４日間
工事費用	163万円

高圧洗浄

高圧洗浄機を使って、ホコリやコケ、カビなどの汚れ、脆弱した古い塗膜をしっかりと洗い流します。J様も気にされていた塗膜の剥がれ、取り除かずにその上から塗装をすると、せっかく塗装をしても剥がれてしまうという不具合が生じる場合があります。特に念入りに作業をさせていただきました。

コーキング作業

開口部廻りは、新たにコーキングを打ちました。
足場がないと作業が難しい2階部分は、気になるところがあればこの機会に補修をすることをお勧めしています。

屋根塗装

J様邸の屋根は勾配がきついため、屋根足場を組立安全に作業を進めました。
2液マイルドUシーラーで下塗りを2回、中塗り・上塗りはスズカファインのフッ素屋根塗料ワイルドルーフFで行いました。
下塗りを２回行うことにより中塗り・上塗り塗料の吸い込みを少なくし、仕上がりにツヤも出ます。色褪せた屋根が、ブルーブラックの美しい屋根に生まれ変わりました。J様邸は屋根勾配がきついので、外からも屋根が良く見えます。ブルーブラックの屋根と白い壁が映える格好いい仕上がりになりました。

外壁塗装

開口部や土間等は塗料がつかないようにビニールシートで養生します。塗膜が剥離している箇所、ひび割れ部分を補修した後、リフレエースで下塗りをしました。中塗り・上塗りはSK化研の水性セラミシリコンで中塗り・上塗りを行いました。

付帯部塗装

軒裏、雨樋、破風板、雨戸、庇などの付帯部も丁寧に塗装しました。
エアコンの配管カバーは一度取り外し、塗装をしてから再度取り付けをします。