こんにちは！三田市・神戸市北区・西宮市北部地域密着の戸建て住宅専門外壁塗装店、（株）広瀬塗装店です😊

外壁塗装に適している季節は、一般的に春と秋と言われています。お客様からも、「春か秋がいいんですよね？」と施工時期のご相談を受けることがあります。

夏に外壁塗装は出来ないのか？答えは、「NO」です。本日は、夏に外壁塗装をするメリットとデメリットについてお話します。

メリット

• 塗料が早く乾くので塗膜が安定する　

　　夏場は気温が高いため、塗料がよく乾きます。その為、乾燥不良による塗膜の早期剥がれなどのリスクが少ないです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

• 天候が安定しているので工期が予定通り終わる

　　夏場は比較的天候が安定しているので、工期が予定通りに終わるというメリットがあります。

• 業者の閑散期のため値引きに応じてくれる可能性がある

　　夏場は業者にとって閑散期にあたるので、お得なキャンペーンを実施している業者もいます。ただし、無理な値引きは手抜き工事につながるので避けた方がよいでしょう。

デメリット　

• 暑さで職人の施工品質が低下するおそれがある
• 窓が開けられない時間があり暑い
• 工期がお盆時期を挟むと、業者も作業をストップする為、工期が伸びることがある

連日の猛暑日、実際に作業をする職人たちにとっては、厳しい時期ですが…(^^;　施工の事だけを言うと、夏に外壁塗装をするメリットはたくさんあります。

ありがたいことに、弊社でも７月８月にたくさんの外壁塗装工事を施工（施工予定）させていただきました😊春秋だけでなく、ぜひ、夏も塗り替え時期の候補に入れてみてはどうでしょうか。

株式会社広瀬塗装店

☏0120-40-1616