外壁の汚れが目立たない色は何色?おすすめの色をご紹介!
2022/07/25
「外壁をそろそろ塗り替えたいけど、汚れが目立たない色が良い」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
汚れが目立つと、気分も下がってしまいますよね。
そこで、今回は外壁の汚れが目立たない色と外壁の色と選び方と失敗しないポイントをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□外壁の汚れが目立たない色は?
1つ目は、グレーです。
街並みを見ると、グレーの外壁の家が多いように感じることはありませんか。
グレーの外壁は、最も汚れが目立たない色なので外壁の色に選ばれやすいのです。
外壁の汚れは様々ですが、多くの汚れは中間色です。
例えば、砂や土埃は茶色・黄土色で、コケやカビは薄茶色ですよね。
そのため、グレーは汚れが目立ちにくく多くの方に選ばれています。
2つ目は、アイボリーや薄いブラウンなどです。
アイボリーや薄いブラウンはグレー以外でよく選ばれる色です。
グレーと同じように、煤煙や黄砂などの汚れが付いても色が同化するので目立ちにくいです。
アイボリーや薄いブラウンは家の雰囲気があまり重くならないので、少しトーンを上げたいという方におすすめです。
□外壁の色の選び方と失敗しないためのポイントとは?
では、外壁の色を選ぶ時にどのようなことに気を付けたらいいのでしょうか。
1つ目は、面積効果です。
面積効果とは、色の錯覚の一種です。
カタログやネット通販で、実際に商品が届いたら、写真で見ていたのと色が違っていたという経験はありませんか。
同じ色でも、小さい面積で見た色と大きい面積で見た色では、見え方が異なります。
このことを色の面積効果といいます。
外壁は面積が非常に広いので、サンプルやカタログから色を選ぶ時に色のイメージが異なるので注意しましょう。
2つ目は、ツヤの加減を考慮することです。
外壁はツヤの有無で印象が変わります。
塗料のツヤの有無は、メーカーが塗料を作るときに決まります。
そのため、ツヤ加減も色を選ぶときに一緒に考えましょう。
ツヤは、ツヤ無し・三分・五分・七分の4段階があります。
ツヤ加減は光が当たらないと正しく確認できないので、晴れている日に明るい場所で確認しましょう。
□まとめ
今回は、外壁の汚れが目立たない色と外壁の色の選び方と失敗しないためのポイントをご紹介しました。
汚れが目立たない色を選ぶだけで、万が一汚れてしまったとしても汚れているようには見えないでしょう。
外壁塗装を検討されている方は、ぜひ当社までお気軽にお問合せください。
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