株式会社広瀬塗装店
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外壁塗装を検討されている方へ!塗料の選び方をご紹介します!

外壁塗装を検討されている方へ!塗料の選び方をご紹介します!

2023/01/06

外壁塗装で重要なのが、「どの塗料を選ぶか」です。
塗料の選び方によっては、またすぐに塗り替えが必要になる可能性もあります。
今回は、塗料の種類と選び方についてご紹介します。

□外壁塗装の塗料の種類と特徴

外壁塗装の塗料にはさまざまな種類があるので、迷ってしまいます。
ここでは、数ある塗料の中でも4つの塗料についてご紹介します。

1つ目は、アクリル塗料です。
耐用年数は、5年から8年と短いですが、低価格で発色が良いというメリットがあります。

しかし、最近では新築時や塗り替え時のような長い耐用年数が求められる塗り替えにはほとんど利用されていません。

2つ目は、ウレタン塗料です。
木から金属まで塗装できるので場所を選びません。
耐用年数は7年から10年です。

3つ目は、シリコン塗料です。
最も一般的で耐用年数も10年から13年と長いので人気がありました。
価格は、安いものから高いものまでありますが、性能はほとんど値段に相当するので見極めが必要です。

4つ目は、フッ素塗料です。
フッ素塗料は高価ですが、その分耐候性と寿命の長さが証明されているのでコストパフォーマンスは良いかもしれません。
耐用年数は13年から15年と長く、公共の建物に使用されるほど綺麗さが続くので、おすすめです。

□塗料の選び方

外壁塗装をする前に、塗料の選び方のポイントを知っておきましょう。

1つ目は、色の選び方です。
外壁は住宅のイメージを大きく左右します。
同じ系統の色だとしても、色味や濃淡、明るさによって印象が異なります。
施工会社に色見本を見せてもらい、ご自身のお気に入りの色を見つけましょう。

2つ目は、塗料のタイプの選び方です。
塗料には、作業性に優れている水性塗料と耐久性が良い油性塗料の2種類があります。
価格や性能と相談しながら、どちらが良いか検討しましょう。

3つ目は、外壁材との相性です。
外壁材には、モルタルやサイディングなどさまざまな種類があります。
外壁材と塗料で相性が合わない場合があるので、ご自身の住宅の外壁材を確認し、施工会社とどの塗料が合うかを相談しながら選ぶことをおすすめします。

□まとめ

今回は、塗料の種類と選び方についてご紹介しました。
たくさんの種類があるので、迷ってしまうのは当然です。
当社では、無料で外壁塗装調査を行っており、お客様にぴったりなプランをご提案します。
ゆっくりと検討していただいてかまいませんので、まずは当社までお問い合わせくださいませ。

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鹿の子台南町2丁目7−11
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