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外壁塗装は色分けするべき?配色の決め方や色選びの注意点とは?

外壁塗装は色分けするべき?配色の決め方や色選びの注意点とは?

2023/01/21

外壁の色について、お悩みの方は多いでしょう。
外壁の色によって家の印象が変わるので、慎重になってしまいますよね。
今回は、外壁塗装の色分けと注意点についてご紹介します。

□外壁塗装の色分けについて

1つ目は、モノトーンです。
モノトーンは、白・黒・グレーなどの色です。
モノトーンは、どの色でも相性が良く、使いやすい色です。

2つ目は、同系色でまとめることです。
モノトーンは無難だから、他の色が良いという方は、同系色でまとめましょう。

この際、色相環をイメージしておくと便利です。
隣にある色や反対側にある色を見て、同系色にすると統一感が出ます。
たとえば、青と薄い青、赤とオレンジなどです。

3つ目は、ベース・メイン・アクセントを決めることです。
ベースカラーは70パーセント、メインカラーは25パーセント、アクセントカラーは5パーセントの配分を意識しましょう。
ベースカラーは面積が大きいので、薄く淡い色を選びましょう。
アクセントカラーは、面積が狭いので鮮やかな色を選ぶとメリハリが付きます。

□色選びの注意点

1つ目は、色見本は大きいものを使用することです。
塗料を選ぶ際、塗料ごとに色見本があります。
色見本から色を選ぶのですが、このとき面積効果を意識しましょう。
面積効果とは、面積が小さいものと大きいものでは色の見え方が変わることを言います。

色見本で選んだ色で、外壁塗装するとイメージしていたものと違っていたということがよくあります。
そのため、できるだけ大きい色見本を用意してもらい、しっかりと色を確認しましょう。

2つ目は、周りの景観についても考えることです。
自分の好きな色を外壁にしたいと考える方もいらっしゃいますが、その街の景観についても考慮する必要があります。
近隣の景観と異なる色選びは、周囲からクレームが来る可能性もあります。
必ず同系色にしないといけないということではありませんが、あまりにも浮いている色は避けた方が良いかもしれません。

一部の地域では、景観形成のガイドラインを定めているところもあるので、お住まいの地域にガイドラインがあるか確認しましょう。

□まとめ

今回は、外壁の色選びの注意点をご紹介しました。
外壁はモノトーンや同系色でまとめると統一感が出るのでおすすめです。
また、色を決める際は大きい色見本を見ること、周囲の景観を考慮することがポイントなのでぜひ意識してくださいね。
また、当社でも外壁塗装を行っていますので、ぜひお気軽にお問合せください。

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