繰り返す雨漏りの原因をご紹介します!
2022/11/02
「何回も雨漏りの補修をしているのに、また雨漏りしている」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
雨漏りの補修をしたのに、繰り返す場合は原因を特定できていないことが多いです。
そこで今回は繰り返す雨漏りの原因と補修の流れをご紹介します。
□繰り返す雨漏りの原因って?
雨漏りを何度も繰り返すとうんざりしますよね。
原因を知って、根本から対処することが大切です。
ここでは、繰り返す雨漏りの原因についてご紹介します。
1つ目は、劣化が激しいことです。
建物全体の経年劣化が激しいと、雨漏りが繰り返し起こります。
この場合、雨水が侵入する場所が複数個所あることが考えられます。
そのため、1箇所だけ補修しても他の劣化している場所から雨漏りしてしまうのです。
劣化が進行している場合は、小さい補修を繰り返すよりも広範囲に補修することをおすすめします。
2つ目は、施工不良です。
雨漏りは正しい補修工事をしないと、再び雨漏りが発生してしまいます。
誤った方法で雨漏りの補修をすると、十分に直らず、雨が降るとまた雨漏りを繰り返してしまうのです。
□雨漏り修理の3ステップをご紹介!
雨漏りを修理するためには、3つのステップがあります。
ここでは、修理の流れをご紹介します。
はじめに、調査をして原因を特定します。
原因を特定しないと、修理や施工の精度が低くなります。
先ほどもお話ししましたが、間違った方法で補修しても雨漏りは直りません。
きちんと正しい原因を特定するようにしましょう。
次に、修理に取り掛かります。
雨漏りの修理は、部分的なものから大きい工事になるケースもあります。
例えば、窓周りから雨漏りが発生していると判明すれば、窓周りのシーリング材を打ち返するだけで完了します。
一方、外壁内部まで雨水が侵入している場合は、下地まで腐食しているので外壁材を張り替えたり、下地を補修したりする必要があります。
最後に、施工後の検証を行い、雨漏りが起こらないことを確認します。
原因を正しく特定できていれば、雨漏りも解決できます。
念のため、施工後の検証を行い、問題がなければ完了です。
雨漏りを解決するためには、何よりも原因を適切に把握することが重要です。
□まとめ
今回は、雨漏りの原因と補修の流れをご紹介しました。
雨漏りが起きてしまった場合は、できるだけ早く業者に依頼するようにしましょう。
外壁の工事を検討されている方は、ぜひ当社までお気軽にお問合せくださいませ。
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