外壁塗装をオレンジにするメリットとは?注意点も紹介!
2023/05/17
「外壁をオレンジにしたいけど、周囲と浮いてしまわないか」
このように思われる方も多いでしょう。
オレンジは明るく元気な印象を与えますが、逆に目立ってしまわないかと心配になりますよね。
しかし、外壁をオレンジにするメリットはたくさんあります。
今回は、オレンジの外壁のメリットと注意点を紹介します。
□外壁をオレンジにするメリット
1つ目は、家が明るい印象になることです。
オレンジはビタミンカラーとも呼ばれる鮮やかな色なので、外壁に取り入れることで明るく爽やかな印象になります。
また、温かみのある雰囲気にしたいという場合にもぴったりです。
2つ目は、汚れが目立ちにくいことです。
例えば、白い外壁だった場合、白っぽい汚れは目立ちにくいですが、黒い汚れやコケなどは目立ってしまいます。
黒やネイビーの外壁でも、砂埃や白っぽい汚れは目立ってしまいます。
しかし、オレンジは中間色なので白・黒・緑など、どの汚れも目立ちにくいです。
小まめに掃除をしなくても、外観を綺麗に保つことができます。
3つ目は、日陰でも色が映えることです。
外壁は日光の当たり具合によって、色の見え方が異なります。
その点、オレンジの外壁は日陰でも色が映えるため、常に明るい印象を与えることができます。
□オレンジを選ぶ際の注意点とは?
外壁をオレンジにする際、3つの注意点があります。
失敗して後悔しないよう、ぜひ参考にしてみてください。
1つ目は、周りとの景観を気にする場合は淡い色を選ぶことです。
近隣の家よりも目立つのは避けたいという方は、淡いオレンジを選びましょう。
淡い色は周囲の景観と合いやすく、オレンジの外壁でもしっかり馴染みます。
2つ目は、色ムラが出ないように彩度が低い色にすることです。
オレンジにする場合、彩度が高すぎない色を選ぶのがおすすめです。
彩度が高い色だと、塗料によっては綺麗な仕上がりにならないことがあります。
3つ目は、大きい色見本で決めることです。
色には面積効果というものがあります。
面積によって薄く見えたり、濃く見えたりするため、実際塗装したときに「思っていた色と違う」という事態が起きてしまいます。
そのため、できるだけ大きい色見本で色を確認することをおすすめします。
□まとめ
オレンジの外壁は明るい印象になるだけでなく、汚れも目立ちにくいというメリットがあります。
周囲より目立たないか心配な方は、淡いオレンジや彩度の低いオレンジを選ぶと良いでしょう。
また、最終的に色を決める際は、必ず大きい色見本で決めるようにしましょう。
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