神戸市北区|外壁・折板屋根塗装|塗膜の剥がれへの不安を踏まえた塗り替えとツートンカラーへの一新
2026/11/04
前回の塗装から12年が経過し、折板屋根の塗膜剥がれを気にされていたお客様。今回は屋根の下地処理に配慮しながら塗装を行い、外壁はご希望のツートンカラーに仕上げました。
外壁の色選びでは、カラーシミュレーションに加え、複数の塗り板を作成しました。実際の住宅の色合いも参考にしながら、お客様と一緒に検討を重ねています。
完成後には、選んだ色にご満足いただくことができました。
施工概要
項目 | 内容 |
|---|---|
施工地域 | 神戸市北区 |
築年数 | 約50年 |
塗替え履歴 | 前回塗り替えから12年 |
工事内容 | 外壁・屋根・付帯部塗装、鉄部塗装など |
外壁塗料 | ナノコンポジットW(水谷ペイント) 1F 17-50D 2F 19-90A |
屋根塗料 | ナノルーフ15(水谷ペイント) |
工期 | 15日間 |
現地調査|屋根の塗膜剥がれと建物の劣化状況を確認
今回、N様が特に気にされていたのは、以前に塗装した折板屋根の塗膜が剥がれてきたことでした。
「次の塗り替えでは、同じようなことにならないようにしたい」というご希望を踏まえ、屋根の状態を確認しました。
折半屋根の塗膜剥がれ
金属屋根の塗装では、使用する塗料だけでなく、既存塗膜の状態や下地処理が重要になります。今回も、塗膜の剥がれが生じていることを踏まえて、施工方法を検討しました。
雨樋や金属部分の劣化
チョーキングは、塗膜の劣化を判断する際の目安の一つです。ただし、塗り替えの必要性は、この現象だけでなく、外壁材やその他の劣化状況も含めて判断することが大切です。
高圧洗浄|塗装前に汚れや付着物を除去
塗装前に、外壁や屋根などの高圧洗浄を行いました。
塗装面に汚れや劣化した塗膜が残っていると、新しく塗る塗料の密着に影響する場合があります。そのため、下地の状態に応じた洗浄と下地処理が欠かせません。
屋根塗装|塗膜剥がれを踏まえた下地処理と塗装
N様邸の屋根は金属製の折板屋根です。
前回の塗膜が剥がれていたことから、今回の塗り替えでは下地処理に注意を払い、金属屋根用のさび止め塗料を使用したうえで、中塗り・上塗りを行いました。
既存塗膜の除去・下地処理
既存塗膜の除去・下地処理
下塗りには、金属屋根の塗装仕様に合わせて「さびコート」を使用しました。
中塗り・上塗り|ナノルーフ15
中塗り・上塗りには、水谷ペイントの「ナノルーフ15」を使用しました。
塗料の性能を発揮させるためには、適切な下地処理に加え、メーカーが定める施工仕様を守ることが重要です。
外壁塗装|色選びにこだわったツートン仕上げ
外壁には、水谷ペイントの「ナノコンポジットW」を使用しました。
今回の塗り替えでは、N様が当初からツートンカラーをご希望されていました。
色は小さな見本で見る場合と、建物全体に塗った場合では印象が変わることがあります。
そこで、カラーシミュレーションだけでなく、塗り板を複数作成し、実際の建物の色合いも参考にしながら色を決めていきました。
外壁下塗り
下塗りには「カチオンシーラーEPO」を使用しました。
外壁中塗り・上塗り|ナノコンポジットW
ホワイトとブラウンのツートンカラー
1階には「17-50D」、2階には「19-90A」を採用。帯やパラペットには「N-25」を使用しました。
落ち着いた雰囲気を残しながら、以前とは違った印象の外観に仕上がっています。
付帯部塗装|雨樋・軒裏なども仕上げます
外壁や屋根に加え、雨樋・軒裏・雨戸・ベランダ手摺などの付帯部も塗装しました。
今回のこだわり|見えなくなる部分にも丁寧な施工を
今回の工事では、完成後には見えにくくなる部分の施工も大切にしました。
屋根は下塗りを2回行い、スレート瓦の状態に合わせてタスペーサーを挿入しました。
外壁は、横目地の塗膜剥がれやコーキングの劣化に対応し、必要な補修を行っています。
また、エアコンの配管カバーは一度取り外し、カバーの裏側まで外壁を塗装してから再度取り付けました。
こうした細かな工程の積み重ねが、塗装の仕上がりや長持ちにつながると考えています。
完了検査|仕上がりを確認しました
塗装工事の終了後、施工箇所の仕上がりを確認しました。
塗装工事の終了後、施工箇所の仕上がりを確認しました。
工事完了後のアンケートでは、仕上がりや見積書の説明、職人の仕事ぶり、近隣への配慮について、高い評価をいただきました。
工事の進行については、雨の日が続いたことによる影響もあったものの、仕上がりや職人の対応にはご満足いただけたとのことです。
また、色選びについては、複数の塗り板や実際の建物を参考にしながら決めた色を気に入っていただき、安心しました。
N様、このたびは広瀬塗装店に工事をお任せいただき、誠にありがとうございました。
神戸市北区で外壁・屋根塗装をご検討中の方へ
塗り替え工事を検討する際には、どの塗料を使うかだけでなく、現在の建物がどのような状態なのかを確認することが大切です。
特に今回のように、以前の塗装で塗膜剥がれが起きている場合には、その状態を踏まえて下地処理や塗装仕様を考える必要があります。
広瀬塗装店では、塗料メーカー出身で職人歴20年以上の代表・廣瀬が、塗料の知識と施工経験をもとに、ご自宅の状態に合わせた塗装工事をご提案しています。
「以前塗装した屋根が剥がれてきた」
「外壁の汚れや傷みが気になっている」
「色選びも相談しながら進めたい」
このようなお悩みがありましたら、まずは現在のお住まいの状態を確認するところから始めてみませんか。
神戸市北区・三田市・西宮市北部で外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方は、広瀬塗装店へお気軽にご相談ください。
建物診断・お見積もりのご相談は、お電話・ホームページのお問い合わせフォームから承っております。

